福山市議会 2021-03-04 03月04日-04号
福山駅周辺の再生や福山北産業団地の整備といった都市基盤の強化をはじめ,子どもの医療費助成制度の拡充や小中学校の空調設備整備,中学校給食の完全実施など,未来を担う子どもたちへの投資にも取り組んでこられたほか,福山城築城400年記念事業やばらのまち福山国際音楽祭の開催など,都市づくりに新たな風を吹き込んでこられました。
福山駅周辺の再生や福山北産業団地の整備といった都市基盤の強化をはじめ,子どもの医療費助成制度の拡充や小中学校の空調設備整備,中学校給食の完全実施など,未来を担う子どもたちへの投資にも取り組んでこられたほか,福山城築城400年記念事業やばらのまち福山国際音楽祭の開催など,都市づくりに新たな風を吹き込んでこられました。
次に,福山城築城400年記念事業についてお尋ねいたします。 現在の福山市発展の礎は,今から400年前,1619年元和5年に初代福山藩主として水野勝成公が入封し,1622年,野上村常興寺山に福山城を築いたことに始まりました。
次に,福山城築城400年記念事業についてお尋ねします。 本事業は,1622年に完成した福山城築城から400年を契機に令和4年に行われる事業であり,目的の中に,市全体の歴史,文化資源などを再認識し,磨き上げ,その魅力を市内外に発信することとあります。
福山城築城400年に向けては,駅北口周辺の道路の電線類地中化や福山城公園整備などの取組も計画的に進めていきます。 このほか,フレイル予防を推進し,高齢者の健康づくりを強化します。 また,MICE誘致活動や2025年令和7年の世界バラ会議福山大会の成功に向けた取組を強化します。 そしてさらに,市内各地域の活力を高めていくため,新たに地域戦略の策定にも取り組んでまいります。
福山城築城400年に向けて,駅北口周辺の道路の電線類地中化や福山城公園整備などの取組も計画的に進めてまいります。 このほか,フレイル予防を推進し,高齢者の健康づくりを強化します。また,MICE誘致活動や,2025年令和7年の世界バラ会議福山大会の成功に向けた取組を強化していきます。 さらに,市内各地域の活力を高めていくため,新たに地域戦略の策定にも取り組みます。
基金については,福山城築城400年記念基金,財政調整基金など41億1760万4000円を積み立て,国民健康保険財政調整基金,教育環境整備基金,大規模事業基金など19億593万1000円を取り崩し,これにより当年度末現在高は467億1483万1000円となっている。
この間,鞆の浦の日本遺産認定や世界バラ会議の誘致を実現し,また福山城築城400年に向けた取組などを戦略的に情報発信してきました。その結果,例えば鞆の浦の首都圏での認知度は,2017年平成29年の11.9%から,2019年令和元年には14.2%へと向上し,徐々に成果が現れているものと考えています。
次に,福山城築城400年記念事業への影響についてお尋ねがありました。 記念事業については,福山城築城400年を迎える2022年令和4年に向け,来月から福山城天守の耐震改修や外観復元などの整備に本格的に着手します。
5つの挑戦の第1項目である中心市街地活性化,都市の魅力向上の中で,福山城築城400年事業と併せて福山駅北口の広場整備を推進する計画を上げられておりましたが,去る8月13日,JR西日本より福山駅北口広場整備事業に関する事業計画の変更に伴う協議の申入れがありました。
世界バラ会議開催までの間,藩校サミットや福山城築城400年記念事業など,一つ一つのMICEでノウハウを蓄積する中で,福山版MICEを確立してまいります。そして,世界バラ会議を成功に導いていきたいと考えています。 次は,国際都市を目指すための取組についてであります。 MICEを通して国際都市となるためには,福山のブランド力の向上と多様な人を受け入れる環境の整備が重要であります。
2022年令和4年には,福山城築城400年を迎えます。今年度,伏見櫓,月見櫓からスタートしたライトアップについては,ふくやま美術館前のプロムナード,そして天守へと整備が進んでいます。西国鎮護の要衝に位置する福山城の真の価値を多くの市民が知る機会とし,城があるまち福山を市民の誇りにしていきます。
福山城東側に観光バス駐車場を整備する計画の撤廃を求めることについては,現在市では,福山城築城400年に向け,多くの市民や観光客に訪れてもらうため,城のリニューアルやエレベーターの設置,樹木の整備や城周辺の建物等の高さ制限等,さまざまな事業や規制を行っており,駐車場の整備はその一環で行うものである。
福山駅周辺の再生,福山ネウボラ事業の推進や子どもの医療費助成制度の拡充などの子育て施策,小中学校の空調設備整備や中学校給食の実施など,教育環境の充実に向けた取り組みのほか,福山城築城400年記念事業やばらのまち福山音楽祭の開催,さらには全国に先駆けていち早くIoTやAIなどの先端技術を取り入れたさまざまな実証実験に着手されるなど,福山の未来を実感できる取り組みであったと評価をするものです。
また,さらに世界バラ会議福山大会でありますとか,福山城築城400年事業などのPRも行いました。 市民の方からの反響も,好評な意見を多く投稿していただき,初めての取り組みといたしましては有益であったというふうに捉えております。 以上でございます。 ◆19番(能宗正洋) ありがとうございます。
また,ふくやま未来づくりビジョンの5つの挑戦においても,文化,スポーツの振興を掲げ,ばらのまち福山国際音楽祭や福山城築城400年記念事業,日本遺産を活用した鞆の浦の魅力発信,廉塾や神辺本陣の保存整備など,文化芸術の振興に取り組んでいるところであります。 次に,文化芸術に携わる方々の環境整備についてであります。 幅広いジャンルの芸術家がプロ,アマ問わず数多くおられます。
福山城築城400年に向け,多くの市民や観光客に本市を訪れていただくために,駅の近くに観光バスの受け入れ機能を整備する必要があると考えています。利便性や安全性,必要なスペースなどの視点から検討していますが,現時点では,福山城公園の東側道路に隣接したエリアを乗降用として,城の北側の既設駐車場を待機用として活用することなどを想定しています。
また,福山城築城400年記念事業の推進のため,合併特例債を活用した積立金20億円が計上されている。合併特例債が平成の大合併を促進するために活用されてきたことから,合併建設計画に反対をしてきた。 本補正予算には,市民生活に有用な施策もあるが,さきに述べた理由による政治的比重により反対。
このたびの補正は,国の補正予算の安心と成長の未来を拓く総合経済対策に呼応して実施するもののほか,福山城築城400年記念事業の推進や公共事業等の追加に伴うもの,制度上補正を必要とするもの,篤志家からの御寄附に対応するものなどを主な内容としています。 まず,一般会計では,国の補正関連として,小中学校等の校内通信ネットワークの整備のほか,通学路安全対策などの交通安全施設を整備します。
福山城築城400年に向けてさまざまな事業が進んでいる中,昨年11月3日,4日に実証運行により調査されました福山駅の福山城口あたりから福山城天守閣間のグリスロ運行ですが,高齢者や身体の不自由な方などを対象としてグリスロ運行の本格導入をされるとのことであります。改めて福山城を中心とした文化ゾーンの魅力を発信するツールとしての活用を求めるものですが,お考えをお聞かせください。
未来づくりビジョンの5つの挑戦関連の予算は約159億円,特に産業づくり,防災対策について91億円を初め,中心市街地の活性化事業,福山北産業団地第2期事業,福山城築城400年に向けた福山城の耐震化,リニューアル,鞆のまちづくり事業,千年小中一貫校整備事業等,枝廣市政1期目の総仕上げとも言えるような予算編成となっております。市長の新年度予算に対する思いについてお示しください。